「小さな運転士・最後の夢」・・・生きる

24時間テレビ特別ドラマ「小さな運転士・最後の夢」

生まれながらにして、母と同じ心臓の病気を持ち死と直面する人生。そのわずかな時間の中で少年が憧れた「江ノ電の運転士」。そして、その夢をかなえようと試行錯誤する江ノ電の職員さんたちや少年の周りの人みんなで努力して、少年の夢が叶った。そして、少年が運転席に乗り、それを各駅で、駅員や作業員が敬礼で迎える。無人駅でさえ駅員が立って敬礼で迎える。そしてその4日後少年は亡くなってしまう・・・

もう感動でした。
少年のために周りの人たちが、何とかして江ノ電を運転させて上げようとする様子や少年に職員さんたちが敬礼する場面がなんともよいシーンで本当に感動しました。周りの人たちに支えられて、みんな生きていることを実感しました。
また、このドラマが実話に基づいて作られたことも感動でした、江ノ電はえらいと思いました。