寝坊が原因で九州新幹線が2分遅れる

今日午前6時25分ごろ、鹿児島県出水市のJR出水駅で、男性職員(45)の寝坊のため九州新幹線のホームの安全柵が開かず、始発の鹿児島中央新八代行き「つばめ30号」の発車が2分遅れた。
 JR九州鹿児島支社によると、男性職員は同日朝まで当直勤務で仮眠中だった。通常は列車が到着する5分前にホームの所定の位置で待機することになっているが、「目覚ましをセットしたつもりだったが、実際はしていなかった」と話しているという。
 職員の遅れのため、ホームと新幹線の間の安全柵が開かず、乗客約25人が約2分間、乗り降りできないままになった。このトラブルのため、つばめ30号は終点の新八代駅に約1分遅れて到着した。

正直言って2分ぐらい遅れても別にいいと思いますけどね・・・、武蔵野線は2分くらいよく遅れてくるし。
こんなニュースになっちゃったんだから、寝坊した車掌さんはお気の毒です。