■駆け込み乗車

ryousuke05212005-06-17

〜ひどい駆け込み、ケガは自己責任と車掌放送〜

 JR中央線国分寺駅で今月4日、東京行き快速電車の閉まりかけたドアをこじ開けて乗った男性客に対し、車掌が「駆け込み乗車は危険です。大けがをすることになります。それで大けがをしても、そちら(乗客)の責任です」と車内アナウンスしました。

 これを聞いた別の乗客がJR東日本に抗議、同社は「言葉に配慮がなかった」と非を認め、車掌を指導した。だが駆け込み乗車は実際に事故につながる危険な行為で、発車が遅れると運転士は、JR福知山線事故でもクローズアップされた「回復運転」を強いられることにもなります。識者は「利用者の側も、駆け込み乗車の危険性と、多くの人が迷惑を被ることを認識するべきだ」と指摘しています。

確かに車掌が感情的になって、車内放送するのもよくないとは思うのですが、ほんとに駆け込み乗車は危ないし、下手したら大きな事故にもつながる恐れがあるし(実際に事故がおきています)・・・、まず電車が遅れる。駆け込み乗車した人のおかげで、関係ない人や急いでいる人にも影響が出てきます。現に、この前電車に乗っていて急いでたとき、駆け込み乗車のおかげで何回もドアが閉まったり開いたりと、とてもイライラしてましたし。
しかし、車掌も悪いときはありますね、朝のラッシュに乗客が乗り降りしているときに無理やりドアを閉めてしまっているのを見たこともありますし・・・

最終的に結論は、
「駆け込み乗車はやめましょう!!次の電車を待ちましょう!1人のせいで大勢の人に迷惑をかけるのですから。」